社員の健康と安全の為、
マキノは常に働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。

マキノは1932年創業以来、環境、リサイクル、セラミックス、半導体、電池、化学品、食品などの幅広い市場に向け、粉砕・ろ過・乾燥の機械装置・プラントの設計製造を手掛け、モノづくりの発展をサポートしています。

21世紀に入って20年余りが経過し、私たちを取り巻く環境は驚くべきスピードで変化し、より高度なものになっています。

豊かな生活を目指し、高度情報化社会に向け、DX 、IoT、AI、自動運転、ロボットなど様々な分野で新技術が生まれています。
同時に、世界規模の課題として地球温暖化、環境問題、プラスチックごみ、食糧、貧困などの問題が叫ばれています。
一方、労働環境にも大きな変化が生まれており、働き方の多様化、ライフワークバランス、健康社会などの意識が急激に進んでいます。
激変する時代の中で、新たな制度・仕組み作り、技術革新、個々のライフスタイルと労働のあり方などが要求されています。

私たちは、これらのテーマに応えていく企業であり続けるために、どうあるべきかを常に問い続けています。
社会のニーズに応える製品開発や、各個人においては環境問題にどう取り組むか、何ができるかを考える。社員全員がそれぞれの立場で活躍できる“企業文化の育成”こそが大切だと考えます。
そのためにマキノは
「ポジティブシンキングな人」
「創意工夫の意欲を持つ人」
「スピード感を持って物事を進められる人」
「常に自分自身を切磋琢磨できる人」
「誰とでもコミュニケーションが取れる人」を求めています。

社員の健康（心と体）は会社の要です。
“マキノSDGs宣言”として「人権・雇用・教育」「循環型社会の実現」「環境対策」「CSR活動取組み」を推進しながら、働きやすい職場環境づくりのために工場・オフィスのレイアウト変更やグリーン化、社員教育の場（教育道場）の設置、福利厚生の充実などを積極的に行っています。

大きな転換期を迎えている今こそチャンスです。マキノで私たちと一緒に新しい未来を切り拓いて行きましょう。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。