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旅ログ07-マキノツーリスト

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07添乗ブログ~赤目四十八滝~

 晩秋の気配が漂う2020年11月中旬、三重県の山間にある『赤目四十八滝』への日帰りウォーキングツアーを催行、添乗しました。今回もお客様には多くのご不便とご協力の元、万全なコロナ対策を講じました。

赤目四十八滝に向かうバスの中で、ふとある疑問が・・・。

『そもそも赤目四十八滝って、白目でも黒目でもなく、なんで赤目って呼ぶんだろう??』
『誰か号泣?? それとも・・・、二日酔い??』

気になったので調べてみたところ・・・、

『修験道の開祖とされている、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって修行をしていると、
不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から』との事。

へぇ~。

1,300年ぐらい前に、こんな牛さんに乗ってきたそうです。
この像は実際に赤目四十八滝の散策ルート途中に鎮座してます。

 赤目四十八滝に近づくにつれ、車がだんだん多くなり、ついには大渋滞の最後尾に・・・。

しっかーし!そこはさすが、バス旅行御一行様!

ガードマンさんたちの合法的な誘導の元、数十台の一般車(の方々、ごめんなさい・・・)を一気にごぼう抜き!
難なく無事到着です。
あとから聞くと、この日一般車は駐車場に入るのに、2時間待ちだったって・・・。 ((((;゚Д゚)))))))ガクブル…

記念と気合の写真を撮ってからの~・・・、

 

 

レッツ、ウォーキング、スタート! です。

川沿いを歩き・・・、                         紅葉も最高潮!! 

滝を眺め・・・、                            がっ、崖登り!? 

 

マイナスイオンを全身で浴びます。

ちなみに・・・、赤目四十八滝の『四十八』とは、数が多いことを意味します。
実際の滝の数が48というわけではありません。

目で確認できるだけで、滝壷を含めて23瀑もの滝を見ることができます。

1時間ほど歩いたところでおなかが・・・グゥ~~~。
今回の昼食は『秋の彩り 旬の山菜弁当』です。
山椒がピリリと聞いたおにぎりも美味でした!

 

何よりも、大自然に囲まれて食べるお弁当は格別ですよね!?

 

人間界では未曽有の事態が起こっていますが、自然界の春夏秋冬はなんら、いつもと変わらず!
自然が織りなす圧巻のコントラストとハーモニー。秋から冬へと季節は着実に進んでいます。

 

ウォーキング後は『美肌の湯』と称される天然温泉で疲れを癒していただき、無事帰路に着きました。


お別れ際にお客様から・・・、

『ありがとうございました、楽しかったです。またお願いします。』と一言・・・。

この上なくありがたいお言葉を頂戴しました。冥利に尽きます!!

こちらこそ、ご参加いただき、本当にありがとうございました!!


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