「粉砕・ろ過・乾燥・分離」の技術で、セラミックス、水処理、食品、化学、リサイクル等、各種機器・ライン・プラントの設計・製造に対応する株式会社マキノのサイトです。

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CAFシリーズが高速自動処理を実現できる理由

廃水処理プラントの夜間当直を長年担ってきたある設備担当者は、「ケーキの排出が終わるまで帰れない」という状況を何年も続けていた。処理量は増える一方で、機械は変わらない。1日のサイクル数を増やしたくても、開枠から次の液入れま …

圧搾脱水はなぜ含水率を下げられるのか

「圧力を上げれば含水率が下がる」と聞いて、そのまま信じていないでしょうか。実は、圧力さえかければ必ず脱水が進むわけではありません。スラリーの性質によっては、むやみに圧力を高めても含水率がほとんど変わらず、サイクルタイムが …

自動車工場の廃水スラッジ脱水設備の選び方

自動車工場の廃液対策は「まとめて処理する」では通用しない時代になってきました。 塗装工程と切削工程では廃液の性状がまったく違うため、同じ脱水機を当てはめても期待通りの結果が出ないのです。 本記事では、2種類の廃液それぞれ …

パイロットテストからスケールアップへの手順

「試運転してみてから調整すればいい」と考えていたが、いざ動かすと想定した脱水性能が出ない。そういう経験を持つ設備担当者は少なくありません。実機を動かしてからわかる問題の多くは、スラリーの性質を事前に測っていれば、設計の段 …

ろ布のランニングコスト全体像 交換周期・洗浄費・廃棄費から試算する

「ろ布を交換するたびに、思ったより費用がかかっている気がする」と感じている設備担当者は少なくありません。購入単価だけを見ていると、洗浄費・廃棄費・交換作業の手間が見えないまま積み上がっていきます。ろ布のランニングコストは …

「含水率」を正しく知れば、脱水コストは変わる

脱水機を動かしているのに、産廃の重量がなかなか減らない。そう感じている現場は少なくありません。その多くは、脱水のゴールを「固まれば十分」と捉えているところに原因があります。分離後の固形分に残る水分の割合(含水率)を、一つ …

ろ布の素材比較 PP・PET・ナイロン・ポリイミドの使い分け基準

「耐薬品性が高いと聞いてPPを選んだが、スラリーの温度が高くて半年でろ布がへたってしまった」という声を、現場担当者からよく聞きます。 ろ布の素材選びで失敗する多くの場合、pH・温度・固形分濃度のどれかひとつだけを見て判断 …

ろ過時間が毎回延びている工場でチェックすべき5つのポイント

「先月より明らかに時間がかかっている」と気づいたとき、何が原因かすぐに答えられる担当者は多くありません。突然の異常と違い、じわじわ延びるトラブルは数週間かけて積み重なるため、最初の変化を見落としがちです。 原因が1つとは …

フィルタープレスの導入検討でまず何をすべきか 最初のステップQ&A

「フィルタープレスの導入を検討しろと言われたが、何から手をつければいいかわからない」という担当者は少なくありません。 メーカーに問い合わせる前に何を準備すべきか、テクニカルセンターでのテストとは何か、費用はいくらかかるか …

圧力が高いほど含水率が下がる」は本当か 正しい加圧設計の考え方

「もっと圧力を上げれば、もっと水が絞れるはずだ」と考えたことはないでしょうか。 直感としては自然ですが、その判断がスラリーの性質によっては逆効果になることがあります。 この記事では、圧力と含水率の関係に潜む誤解を整理し、 …

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