
主要スペック
| 区分 | 平均粒径 | 運転方式 | 
| 乾式 | ~ 5μm | バッチ式 | 
 
従来のボールミルを凌ぐ粉砕エネルギー
特長
- 缶体に対して逆回転するセンターシャフトを内部に装備しています。
- センターシャフトの高速回転がより高いせん断力を生み出し、短時間での粉砕が可能です。
- インバータにより缶体およびセンターシャフトの回転数を任意に設定可能で研究開発に最適です。
- 缶体は角度調整ができ、任意の位置にて原料投入、粉砕、製品排出が可能です。
- 駆動部を内部に集約したコンパクトな構造です。
 
- 
- 半導体材料
- ガラス
- 電子部品材料
- セラミックス
- 歯科材料 等
 
 
仕様(ライニング材:アルミナ、鋼板等)
| 型式 | JM-50 | 
| 缶体部寸法:外径 × 長さ | 缶体 | (mm) | φ430 × 543 | 
| センターシャフト | (mm) | φ190 × 490 | 
| 内容積 | (ℓ) | 30 | 
| 回転数 | 缶体 | (r/min) | 60 | 
| センターシャフト | (r/min) | 500 | 
| 所要動力-回転 | 缶体 | (kW) | 0.75 | 
| センターシャフト | (kW) | 2.2 | 
| 所要動力-傾斜 | (kW) | 0.4 | 
| 機械寸法 L×W×H | (mm) | 2300 × 1600 × 1900 | 
| 機械重量 | (kg) | 1500 | 
 
 
 
	 
		
		
 
 
 
